理想の看護師像に近づけていますか?

理想の看護師像に近づけていますか?

自分が患者だったら、どんな看護師さんと接したいだろう、と考えると、まず、優しい笑顔の絶えない看護師さん。

小さい頃、病院に行くたびに、笑顔の素敵な看護師さんにいつも惹かれました。

その顔を見るだけでほっとする、というのでしょうか。

この人には心配事や不安を話せるな、と思ったりしました。

考えてみれば、元気な人は病院に来ることはなく、何らかの病を抱えているから自分の目の前にいるわけなんですよね。

少しでも気持ちが楽になるよう、患者さんの気持ちに寄り添った言葉かけが出来ているか、笑顔でいられたか、いつも振り返ります。

次に、やはり、腕のある看護師さん。子どもの頃、注射がすごく嫌で、嫌で、注射なんて非日常なのに、看護師さんにとっては日常だから、淡々とした表情。

その上、中には、本当に下手な看護師さんもいて、もう2度と注射なんてしたくない、と思ったことがありました。

お友達が入院した時の話ですが、ある看護師さんが点滴の針を刺す場所を何度もやり直し、そのたびに激痛がはしり、血管が分かりにくい私の腕がいけないのかなぁ、なんて友達は言っていましたが、違う看護師さんだとすんなりだったとか。

技術は必要だなぁと思ったものです。

患者さんの腕に針を刺す機会って、本当に多いんです。

目をぎゅっとつぶって、息まで止めて、恐怖いっぱいのお子さんに会うと、本当に痛くないようにしてあげたいと切実に思います。

また、医療の現場は新しい病気や緊急性の高いケースもあります。

知っていればもっと良い治療が出来たかも、という後悔にならないよう、常に最先端の技術・情報を学び続ける気持ち、目の前にいる患者様のために今できる最善を尽くすことも大事だと思います。

幸い、私の身近にいる先輩看護師が私の理想像に近く、笑顔がとても素敵で、職場からの信頼も厚く、患者さん達も先輩がいるときは安心した表情をされています。

常に勉強会に参加し、勉強も怠らず、そんな先輩の姿を見ながら、自分もそうなりたいと先輩を目標に頑張っています。

2015年9月18日|